廃墟と無口な造形群

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アートな休日at TOKYO DESIGNERS WEEK 2012

date: 2012.11.04

category: 閑話休題

DSC_0389-2

ちーす。こだぬきです。だポン!!

こないだ友達に連れられて、TOKYO DESIGNERS WEEKなるものに行ってきたポン。
ものすごく大雑把に説明すると、「すごくいろいろなジャンルのアーティストな方々の作品展示祭り」だポンよ。

青山一丁目駅を降りて、いちょう並木道をおしゃれに闊歩すると現われる明治神宮外苑絵画館。その前の広場に、超でっかいテント、ドーム、その他小さなコンテナがずらーと並び、たくさんの展示がされているポン。

テントの中には難解すぎる絵画やオブジェがあったり、
ドームはプラネタリウムみたいにみたいになって何やら圧倒される映像が空から降ってくるみたいな、宇宙、みたいな、ポンポコかっこいい映像が流れて、
そうかと思えば外のコンテナでは普通の大学や美大の学生たちが「んんん?なんだコレ?!」みたいな不思議面白い謎の展示をやっていたり、
正直すげーおもしろかったわい。

一部だけど写真を撮ったもんを紹介するわい。

ミラーボールの部屋だったり、

携帯電話の変遷がずらり。

手作りの超可愛いアクセサリなども販売してたポンね。。

ミクロレゴ。

・・・障子に穴を空けて覗く謎の展示。。

壁にいろんな工具を収納!!これはかーわいいわいなあー

蟻が。

んんん?と思ったら風で浮いてるテーブルでした。低予算!高インパクト!

わからんオブジェ達・・・。

写真あんまり撮れなかったが、いろんな建築、こんな家があったら、こんなコミュニティだったら面白いなあみたいな、コーナーがとっても楽しかったポン。建築興味ある人はきっと行ったらすごい楽しいだろうポンねぇ。
あと面白かったのが、積水ハウスのコドモイドコロ展っていうので、こんな家だったら楽しいだろうなあという設計の家の展示!!天井にゆらゆら揺れる金魚の泳ぐ水槽がある小さな和室や、不思議にやわらかい素材で作られた椅子とかがあるくつろげそうなお風呂場、おふとんを敷いてなんだかわくわくする居心地のロフトスペース、掘りごたつ式の楽しいリビング、高さの調整できる机や、段差を利用して子どもとお料理を作るのに高さなんかを工夫されたキッチン、極めつけは階段の下の秘密基地・・・!!!階段下がこっそり隠れられるような秘密基地になってるんですポンよ!!こ、これは胸が躍る・・・!!すごい楽しかったので写真を撮るのを忘れてしまったポンね!!どっちくしょう!!
自分が子どもで、こんな家に住めたらほんと楽しいだろうなあ、という夢がいっぱい詰まった展示だったポンねえー。あー。童心に還ったわー。

いやー。
明日までやってるそうですヨ。
明日は、17時までみたいだポンけど、もし時間のある人間は、ぜひ行ってみたらいいと思うポンよ!!すごい広いし見どころがいっぱいあるから、昼間っからぐだっと行くのがいいと思うポン。

じゃあね。


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