廃墟について語る夜

こだぬきです！ッポン！何も無いっ！

廃墟の写真、６つくらいになりましたね。スマフォでスクロールした時にだーっと一覧が続くくらいになったらおもしろいのでしょうねー。まあ、マイペースにやっていきます。

今日は、廃墟のことでも書こうかなと思ってます。ポン。
「廃墟」とか言うと、よく「怖くない？」とか、「お化け屋敷？」とか聞かれるポン。「廃墟」っていうさー、漢字の雰囲気も怖いポンよね。「墟」とか、画数多くて怖いですよ。ポンポコ（ちゃんちゃら）怖いですよ。ポンポコ（ちゃんちゃら）おかしいですよ。

またちょっと幽霊話と絡むかもしれないポンけど・・・廃墟って、そんなに「強ーい」人の思念みたいなのが、残ってるところじゃないと思うポンよね。。
もっとどちらかというと、むしろ「人が居ない」寂しさに漂ってるところポンだと思うポン。
誰かに何かの目的を持って建てられて、ホテルとかならさ、経営者の夢ポンとか、展望ポンとかがあったわけで、学校なら通ってきてた生徒ポンやポンポコ先生、いろんな人の楽しい思いとかがポンポコあったはずポンでさ。その場所を好きだった人や、働きに行くのが嫌で嫌ってたポン人や、当たり前過ぎて気にも留めてなかった人ポンとかがいて。
何かしらの理由でそこが使われなくなっても、その場所はなんていうか人が居た時間を残したままで。埃とかがポンポンかぶさって、静かで優しいポンですよ。そうじゃないところもあるかもしれないポンけど。暗くてじめっとしたところもあるポンかもしれないけど。たぬきはそういう、静かで優しい場所が好きだよ。ぶへ。

そういう場所をー・・・写真で撮ってこー・・・
と思いますポンね・・・。

あーあ。なんかしんみりポンしちゃったよ。
ポンポコムカツクぜ！今日はもう寝る！ポンッ！